今年もよろすく


by dec311
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カテゴリ:映画( 28 )

逆境ナイン

この映画一言で言えば

「掘北真希」

ですね。
いやー、これにはまいったまいった。もう降参、白旗です。
やっぱり若いっていいことですね。こう若いだけで輝いてるというか何と言うか。
あーもう初々しい!爽やか!男子高に行ったことを今更ながらに後悔!
…にしても、「制服+エプロン」ってとてつもなく色々なことを妄想させてくれますね。
いやいや、この数式は劇中に出てくるコスチュームの話なんですけども、
何だかこう…エロさとは違うし…うーん、これが「萌え」ってヤツですかぁ!ハハ。
予告ではそんなに気にかけていなかった堀北真希。
映画観れば分かりますけど、破壊力抜群です。

…あ、あぁ映画の話ですよね。そうそう。

序盤の滑り具合が私の不安を物凄く煽りましたが、徐々に徐々に効いてくるんです。
「あれ?さっきの思い出すとちょっと面白いな」と思ったときにはすでに罠に掛かってます。
まるでボディーブロウのようなギャグですね。
しかもそのギャグがかなり連打で来るものだから、最終的には堪えきれずに笑ってしまうんです。
強引に持っていく力はかなり強いですよ。ストーリーもかなり強引に進んでいきますし。

演出もかなりのイカレ具合で、宇宙から石柱が落ちてきたりします。唐突に。
ここら辺は考えてみてしまう人には不利ですね。「何で?」とか思ったら負けです。
石柱が降ってきたら「あぁ、石柱が降ったんだ」程度に考えてください。
意味も無く大風が吹いたり(漫画の演出)、後光が刺して物凄いまぶしかったり。

登場人物も個性的なのが揃っていて面白かったですよ。
まともな人なんて一人もいないんじゃないかと思うくらい。
唯一まともなのは堀北真希の「月田明子」くらいですよ。
他のはみんな「どこかがちょっと可哀相」な人たちです。

そうそう、登場人物といえば仮面ライダー響鬼に出てる明日夢君が出てました。
毎週日曜日に見てる顔だったのでなんだかちょっと嬉しい気持ちになったりして。
あとゲスト(?)として炎尾燃(島本和彦本人?)とか、
私がスタッフロールで気付いた関智一とか出てます。
…関智一、どこで出たかまったく分かりません・・・。

内容的には「真剣なことは端から見るとバカ」をよく表していると思いました。
何でも全力でぶつかる不屈闘志の行動は端から見ればやっぱりバカなんですよ。
右腕折れても左腕だけで投げようとしたり、練習不足で速球が6㎞/hしか出なかったり。
でも全力、そして真剣なんですね不屈は。
結構見習わなきゃいけないなとおもうところが…あるわきゃないのです。

とにかく日本のコメディー映画が好きな人はかなりツボに入るかもしれません。
それ以外の人は絶対に観ないほうがいいです。確実に冷めますから。
あとは島本和彦漫画のノリとかセリフ回しなんかも好みが分かれるところだと思います。
カップルで行こうと考えている方、要注意です。宇宙戦争に行ってください。

総評。
60点。いや、物凄く好きなんですけどね私は。でも一般的に観たらこれくらいの点数かな、と。

久々に観たコメディだったのですがかなり面白かったです。地獄甲子園的なノリもありますし。
それに終わったあとがスッキリしていて爽やかなんです。
後味が悪い映画とか下手に余韻を残しちゃう映画とかもあるので、これくらいスッキリ終わらせてくれれば万歳物です。
それに堀北真希のナチュラルな可愛さにはホント…ってもうこの話はいいですか、そうですか。

強引に引っ張っていく映画は好きですか?
ストーリーに何の意味を持たない映画は好きですか?
ベタベタなコメディーは好きですか?
島本和彦の漫画は好きですか?
制服+エプロンは好きですか?

好きなら観に行ってください。嫌いでも堀北真希を見てください。


ホント、何なんですかあの可愛さは…けしからん可愛さですな。
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by dec311 | 2005-07-03 00:09 | 映画

宇宙戦争

この映画一言で言うならば

「色々な要素が詰まった大作」

ですね。
単なるパニックムービーというわけでは無いのですよ。
パニックあり、人間ドラマあり、ちょっとしたホラーあり、ジョークあり。

もう今回ばかりは感想も何も捨ててオススメしたいです。
ホントにホントに面白かったんですよ。
首を痛めてることも忘れ、ガムを噛むことを忘れ…。
初っ端からガッツリと心を持ってかれちまいました。

とりあえず宇宙人出ます。
「人間ドラマ」とかいう評判を観る前に聞いていたもので心配していましたが
宇宙人は出ます。
体がエイリアンで顔がETっぽい宇宙人が出ます。
割合、顔が可愛らしかったので死ぬ時はちょっと可哀相な気が…。

ま、こんな顔の宇宙人も人間をバッサバッサ殺しますよ。
そりゃもう、子供が蟻の隊列に花火をぶちまけるかのように。

宇宙人の乗ってる宇宙船(?)の武器は「人間を灰にしちゃうぞレーザー」。
いや、もう、まさにそんな感じです。
そんなレーザーを開幕から猛ラッシュで撃ってきます。
普通に避けられません。某火蜂を思い出させます。

本体からレーザーが2本出るわけですが、それが人間が当たると
「服だけを残してその他は灰に」なってしまうわけです。理論的にはわかりませんよ。
そのくせ、車に乗ってる人にレーザーが当たると、

まず1本目、車を貫通して人間だけ灰に。
そして2本目、車がスポーンと吹っ飛びます。

どういう理論とかは分かりません。なぜなら宇宙人の技術ですし。
その他の宇宙人の武器は本体から伸びる多数のアーム。
これで人間を捕まえて、本体付属のカゴに入れて食べちゃうわけです。

…食べるなら何で灰にするんだろ…?

いやいや、そんなこと宇宙人のすることだから分かりませんよ。
…ちょっと宇宙人の話ばかりしててもしょうがないですよね。

「ダコタが出る映画はダコタの物」と先人(私)は言いました。
トムの演技を食いまくり。喜怒哀楽の全てが輝いてました。
特に今回の肝「パニック」に関する演技は超秀逸。このパニックさは本物以上かも。
…あまりにリアルで観ててちょっと恐かったし…。
そのお陰で印象に残ってるのはダコタだけ…。

話自体はネタがネタだけにパニック一辺倒になるかと思いきや、
落ち着くところは落ち着いて騒ぐところは騒ぐ、という感じなので観ていてテンポよかったです。
こう、話に波があるというか何と言うか。

そうそう、ラストシーン辺りの映像美は本当に凄いです。
ココだけに1000円払ってもイイくらいです。いや、大げさにでなく。
正直、ココまでのシーンを見せられたらちょっとしたものじゃ綺麗と感じなくなっちゃいますよ。

総評。
文句無く100点…と言いたい所ですが「難癖付けたがり症」という病気にかかっている私には90点ってとこです。

「宇宙人が地球に来た目的がよく分からない」
…そのままです。何のために来たんだかサッパリ。

「オチが弱すぎ」
…「えー、そんなオチなの?」って絶対思います。私は思いました。

「日本を贔屓してる感が」
…日本、ヒロシマ、大阪というキーワード。果てはセーラームーンまで出ちゃったり。

-10点部分はこんな感じですかね。
日本を贔屓してる感は好きなんですが、アメリカ万歳的な映画にはちょっと合わない気が。
とは言うものの、やっぱりこの映画おススメです。観て損はしないはず。


明日は逆境ナインを観る予定ですよ。もう何も考えないで観ます。
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by dec311 | 2005-07-02 00:37 | 映画
この映画、一言で言うならば

「ジジイがライトセイバー振り回しながら飛び回る映画」

です。
明らかに弱そうな爺さんが実は強かったりしますから。

いやいや、大変でしたよ。レイトショーなのに超満員。
さらに4スクリーンをスターウォーズで独占なんて、凄まじいです。

さて今回のお話の主は「如何にしてアナキンがダースベイダーになったか」ということです。
歴代の映画を観ている人にとってはもっとあるのかもしれませんが、
私のような昨日今日に始めてみたような人にはそこが主です。

正直な話、アナキンがダースベイダーになった理由が意外と単純です。
ってか、以下が理由なのですがこれが今回の映画の全てです。
ネタバレなのでご注意を。

ある日、アミダラとの間に子供が出来たことを知るアナキン。
しかしアナキンはその日にアミダラが出産時に死ぬ夢を見てしまう。
以前、母が死ぬ直前に母が死ぬ夢を見たことがあるアナキンは、
どうにかパドメを救いたいと願う。
その時、評議会のナントカ議長(名前忘れた…)が、
「ジュダイにはその力が無いが、暗黒面にはその力がある」ことを伝える。
それ以降、アナキンはジュダイと暗黒面に挟まれて悩むように。

議長の動きに不振を抱いた評議会は議長を逮捕しに向かう。
議長を追い詰めた評議会が、議長に止めを刺そうという所でアナキンが登場。
ジュダイの教えでは「無抵抗の物に慈悲を与える」というのがあるにも関わらず、
議長に止めを刺そうとしている評議会。
そこでパドメを救うには議長が必要なので評議会を殺してしまう。
そしてアナキンはダークサイドに目覚めることに。

と、まあこんな感じで目覚めるワケです。つたない説明ですね。
以降アナキンはジュダイを一人残らず殺しに掛かります。
そして最終的にアナキンとオビワンの一騎打ちに。
死闘の末にオビワンがアナキンの両足を切断し、溶岩の熱で燃やします。

その後、パドメはレイアとルークという双子を産みます。
これが一番最初の映画のやつですよね。
結局、この時パドメは死んでしまいます。

両足を切断され、溶岩の熱で燃やされたアナキンは実はまだ生きていて、
議長に回収され改造手術を受けます。ここでダースベイダーが出来ます。
実際ダースベイダーの名前は評議会を始めて殺したときに点けられるのですが、
あの格好になるのはここが初めてです。

ちょっと何がなにやら分からなくなってきました。
これが歴代映画を観ていない人の特徴です。
簡単に言うと

パドメを生きさせるために暗黒面に目覚めたものの、
実際はパドメを助けられず議長にはダースベイダーとして生きることにさせられた。

って感じだと思うんですよね。
スイマセン、もうホントにワケ分からない説明で。

ところで、自分内テーマの「Ep1,2見て無くても面白いかどうか」なのですが、
普通に面白かったと思いますよ。
戦艦同士が撃ち合うシーンの迫力や戦闘機の疾走感、
ライトセイバーで斬りあうアクションシーンなんかもカッコよかったですし。
とにかくSFアクション映画として見たらやっぱりレベル高いです。
ただ、いかんせん途中途中に入る話が長すぎます。
これはもうしょうがないことなのですが私のような人はご注意を。
正直に言います。最初の戦闘シーンが終わったあとの話の部分で、

普通にちょっとだけ寝ました。

ルーカスゴメン。

さて、点数ですが難しいところです。
ここはあえて最初のテーマに沿った人の感覚で付けさせてもらいます。

95点。
テンポのいいアクションシーン、迫力のあるCG、壮大なBGM。
こういうところは他の映画の追随を許しませんね。
特に戦闘機が出てくるところなんてディズニーランドのアレを思い出すくらいですよ。
場面が揺れるたびに体が左右に揺れちゃいましたし。
それに、何だかんだ言っても普通に面白かったです。

さて、-5点の部分なのですが、あくまで個人的なコトで申し訳ないのですが


ナタリー・ポートマンが可愛く無さすぎ…

いや、まあ、あくまで個人的な感想なんですけどねー。
ああゴメンナサイ…ゴメンナサイ…。
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by dec311 | 2005-06-26 01:14 | 映画

戦国自衛隊1549

この映画、一言で言うなら

「清涼飲料水」

達人が作ったような心に染み渡るカクテルのような深みも無ければ、
そこいら辺に売ってるような適度に酔えるものでもなくて。
だからと言って、水のように無味無臭でもないんです。
ところどころに手軽に楽しめる部分があるんですよ。
何も考えないほうがスッと入ってくる感じです。

とりあえず開始直後の「騎馬隊と対峙するコブラ」に一目ぼれです。
一発で映画の世界につれて行かれちゃいました。
近寄る騎馬隊、坂の下から向かってくる戦車とヘリ。もう最高すぎます。

大まかな序盤の流れとしては
実験失敗で中隊がタイムスリップ→侍が現代に→2年後、中隊を救出に1549年へ
という感じです。ここで考えてはいけないことが。

実験失敗3日後、侍が現代に来てしまったものの、
それを1549年から来たものと断定して過去へ救出に向かうものなのかどうか

まずしなさそうな。あくまで仮定の話ですしね。
でもいいんです。この映画は観るのではなく感じる映画ですから。
真剣に考えてはダメですよ。この映画が観られなくなってしまいます。

過去に行った自衛隊は自衛隊に襲われます。
つまり、今回の構図って「自衛隊対自衛隊」なんです。
前回とは全くの別物として観ていたものの、面白いと思いました。
だから、偵察に行ったヘリがSAMで撃ち落されます。
しかもSAMが発射されたのは城。

また、この城が凄いもので、

自動小銃装備の侍(先に過去に行った自衛隊員)
対空砲完備
レーダー完備

そして、前作で一番ネックとなった燃料問題は

石油精製施設

を作ったので問題なし。映画館ではこれが出たとき苦笑でした。
自分だけ「うおおおぉぉぉかっこいいいいい」と思ってたのは内緒。

ちょっとこのままだと兵器やら設備だけで終わりそうなのでストーリーの方を。

薄っぺらいよ、話は。

たぶん、物語を前面に出したものだったら間違いなく超駄作だったでしょう。
無理矢理にでも泣かせようとする演出や、説明的なセリフなど、
映画評論家が観たらこきおろす部分が満載です。
あと、ラストシーンの物足りなさには脱帽もんですよ。

「これで終わるなよ、これで終わるなよ、これでおわ…終わった…」

って感じで見てました。
スタッフロール中も「これが終わったらちょっと続きが」と思っていたものの
結局なにも出ず。間違いなくこう思うと思います。

あと、序盤でまだ気持ちが入りきってないときに出る

江口洋介の演技

これがまた効くんですよ。すきっ腹の時に飲む酒のように。
「なんなんだこれは!」言わされてる感満タンです。
生瀬勝久の気合が入った演技とは正反対です。
まあ、これも話が進んでいくうちに気にならなくはなりますが。

とりあえず点数的には50点。自分だけは80点。
映画が好きで話を順序だてて見る人は前者の点数で、
バカな機械ウヒャッホウ、鈴木京香エローウイな人は後者の点数。
鈴木京香は卑怯です。槍隊に銃を乱射するくらい卑怯です。

鈴木京香+自衛隊の制服=夢

という公式の完成です。

話の概要はつかめないかもしれませんが、
これで自分の肌に合うか合わないかは分かるかと思います。

タイムスリップ、圧倒的な戦力、侍、バカ機械、鹿賀版信長
鈴木京香の制服姿、漢の散り際、刀+銃武装の侍

このなかで3個くらいひっかかる言葉があったら観に行ってみてください。
大当たりはしないかもしれませんが、楽しめると思いますよ。
一個も当てはまらない方は「ミリオンダラーベイビー」をどうぞ。

面白いか面白くないかと聞かれると面白くないかもしれませんが、
今年、これまで5本の映画を観てきた中で一番「楽しみ」ました。


今度は「逆境ナイン」「宇宙戦争」あたりを観る予定です。
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by dec311 | 2005-06-13 21:31 | 映画

ブレイド3

この映画、一言で言うなれば

「良くも悪くもB級映画」

です。
音楽も映像もキャストもB級臭が漂ってます。

今回が完結編ということもあって、尻すぼみにならないかな…と思ったら、
意外や意外、アクションが95%くらい占めてましたよ。
そのアクションも二人の仲間(ライアンとビール)のお陰で、
何となく新鮮さを感じました。ただ、ビールの銃の構えがヘッピリ気味なのは…。

自分が大好きな「おバカ武器」も多数登場しました。

爪先から銀のナイフが突き出すブーツ。(「殺し屋1」ですか。)
先端に銀のナイフが付いたムチ。(もろに「悪魔城」ですね。)
強力な紫外線を放つ弓矢の弓。(すごい使いづらそう。)

ここらへんがお気に入りです。
「お前はバカ武器が出ればいいのか?」とか言われそうですが、
ハイその通りです。

音楽は主にヒップホップ、トランス、テクノ、コア系の曲です。
上映中ずっとBGMが鳴っていたような、妙な錯覚を起こしてます。
曲とアクションがシンクロすると、何でこうカッコ良く見えるんでしょうね。

映像。これだけはちょっと言わせていただきたいことが。
「照明の点滅」「テープ早回し」の二つの効果を使いすぎです。
途中、ホントに目が痛くなりました。特に「点滅」の方。
チカチカチカチカ…あーもう!!ってな感じです。
前半と後半の中間くらいに10分程おとなしい時間があるので、
目薬を持っている方は、どうぞ目薬を差してください。

あ、そうそうHHH出てましたね。
こういうお遊びキャラはパッと出てパッと消えるのかと思いきや、しぶとい。
最終的にはライアンと一騎打ちですよ。
ま、ココの見所はライアンの「流れるような関節技」なんですけどね。

ココで不満点を二つほど。

まず一つ目。「刀使わなさすぎ」。
終わってから考えてみると「あれ?使ったっけ?」みたいな。
題名がブレイドなんだからもうちょっと使いましょうよ、刀。

二つ目。「シメが弱すぎ」。
こういう映画って終わりがスッパリしてるほどいいと思うんですよ。
たとえば「モータルコンバット」とか「コンスタンティン」とか。
それぞれの映画に似合った切れの良いシメ。これが重要だと思うんです。
今回のシメはこの映画に似合わない哀愁漂わすシメなんですよ。
「闘いは終わってないよ」ってのを出したかったのなら、
もうちょっと分かりやすく、かっこ良くスタイリッシュにシメて貰いたかった…。

点数を付けるならば70点。上記2点が大きいです。
アクションなんかは体中しびれる様なかっこ良さなんですよ。
でも、何となくストーリーに孤独感、哀愁を漂わせたのはMARVELのせい?
嫌われるブレイドとかハーフであることの辛さ、家族との別れ。
このあたりモロにMARVELって感じしますね。

そうそう、最後に一言。


「D○ck!!」って言いすぎです。
劇中で使われた「D○ck!!」数は今まで見た映画の中でトップかな。

追記:
今日はカップル2組に挟まれました。
連れの女の子が自分のような感覚を持った人ならいいのですが、
普通の感覚の子にはこの映画、劇薬ですよ。
終わったあとのカップルの会話とか聞いてみたいものです。

「ウェズリーっの困り顔ってかわいい~」とか言わねえんだろうなぁ…。
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by dec311 | 2005-05-07 23:28 | 映画

ドッジボール

この映画、一言で言うなれば

「THE・変態祭り」

変態しか出てきません。
変態以外に出てくるのは、
ホモ、レズ、バカ、海賊、イカレ親父、ブサイク、オカマ、ひ弱。
こんなんばっかりです。もう笑う以外に逃れられませんよ。
まともな人間なんて、

超無気力な主人公

くらい。こいつもマトモといえばマトモかな、と思えるくらいですよ。

さて、映画本編ですが全てを通して、
フリ→オチ→フリ→オチ→フリ→オt(ryの繰り返しで、
それがまたテンポ良く進んでいくんですよ。
例えば、

「お金が無いから車洗って金稼ごうぜ!」→フリ

「向かいに水着美女の洗車屋が居てダメでした。
しかも、こっちの唯一の客はホモの変態親父」→オチ

なんて分かりやすいんでしょう。
こんなフリオチの繰り返しで話は進んでいきます。

そうそう、この映画の主成分は

エロと変態

なのでご注意を。
アメリカンコメディーお得意のエロスと、
「ああ、やっぱりアメリカって変態の宝庫なんだな」と思えるような変態。
どれぐらいのエロスと変態かというと、

乳で洗車する洗車屋
ピザの臭いで一人エッチするマッチョ

もう勘弁してください。
変態の度を越すと単なる犯罪ですよ。

犯罪と言えば、ヒロインがエロカワイイ…。
犯罪的にカワイイです。健康的な美人っていうか何と言うか。
ドッジボールのユニフォームなんて短パンですよ。
もう太腿とか足とかおさげとか。
ま、この人も最後の最後に壮大なオチのつく人なんですけどね。

変態変態と書いては来ましたが、意外にも話の方は青春物っぽいですよ。
それに最後に正義は勝つ!みたいな爽快感も中々。
久々に見終わったあとにスッキリした気持ちになりましたよ。
これだからアメリカンコメディーはイイんですよね。

とりあえず、ベタベタなコメディが好きな人は大ハマリすること間違い無しです。
映画館に観に行った時は周りを気にせずに笑いましょう。
たぶんその時は周りも笑ってますから。笑えばストレス発散にもなりますし。
なにより、見終わった後の爽快感は本当にストレス無くなります。

最近腹の底から笑ってない方
ストレスたまってる方
変態を見るのが大好きな方

は是非。自分的点数は100点です。

でも、


スタッフロールの最後の最後で-10点。
よっぽど名作にしたくなかったんでしょうね、気持ち悪すぎですよ。

追記:
コメディお得意の有名人ゲスト出てましたよ。
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by dec311 | 2005-04-30 00:26 | 映画
この映画の感想、一言で言うなれば

「説明不足」

です。
観た人に「謎」を残すのは良いとしても、「疑問」を残してはダメな気がするですよ。

昨日「自分に合わない云々」書いていましたが、
観てみたら意外にも面白くて良かったです。
この映画、「ホラー」として売り出すよりも、
「サイコスリラー」として売り出したほうがお客さん呼べたような気がします。

前半1時間ほどは流れがゆったりしすぎていて苦痛でしたが、
「チャーリー」が何なのか、というのが分かったあたりから加速度的に良くなります。
終盤のジェットコースター的な恐さはかなり心拍数上がりました。
ただ、本当に前半部分が…かったるかった…。
デニーロの恋愛物語みたいなのなんてキツイ以外の何者でもないですよ。
でも、ところどころでダコタ・ファニングの名演が恐さを出すんですけどね。

このダコタは凄い子ですよ。
普通に恐いし、シーンに合った雰囲気を醸し出しますし。
この子は末恐ろしい子ですよ…って、子役のまま終わったりするのかな…。
「ホームアローン」の子みたいにはならないでね。

この映画を観ながら「日本人が好きそうな恐さだな」と思いました。
明らかに「ココは恐いからねー…」みたいな用意された恐さは有りますが、
中には、想像することで恐くなる手法も取られていて中々のものです。
簡単に言うならば、

「オバケ屋敷」と「人気の無い暗い路地」の恐さ

日本人の民族性を考えると後者の「暗い路地」の恐さの方が好みじゃないかと。
「この角を曲がったら何かあるかも」「誰かが見てる気がする」みたいな。
結局は何も無いのに、頭の中では幽霊やらがうろついてたり。
想像力が豊富な方ほど恐くなる率は高いと思いますよ。
…こんな偉そうに書いてても、自分は幽霊やら何やらが超恐いです。
だって、反抗できなさそうじゃないですか。

と、まあネタバレしないように書いてきましたがいかがでしたか?
抽象的すぎて分からないところもありましょうが、ご容赦を。

この映画、自分的に点数を付けるなれば60点。
説明不足に感じたところがスッキリするように終われば80点クラス。
意味の無い登場人物が多すぎるし、
明らかに「狙いすぎ」な人物もいたり、更にはそいつに関する説明も皆無。
うーん、実に惜しい映画でした。
オチというか「チャーリー」が何なのかは結構良かったです。
ただ、それに対する説明も不足気味なんだよなぁ。

追記:
やっぱりポップコーン禁止にしようぜ。
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by dec311 | 2005-04-27 21:50 | 映画

コンスタンティン

ただいま見終わってまいりました。
感想。


面白すぎです。


見る前は「この映画、どうやってこき下ろそう」とか考えていたのですが、
最初の悪魔祓いのシーンで持ってかれました。
エクソシストだろ、とか言われればそのままなのですが、
キアヌのちょい悪さが実にイイ味だしてるんですよ。
あと、何気に悪魔祓いのシーン恐いし。

ガタガタgタガタガタガぶるルルルゥウゥゥゥゥアアアァァァア!!

みたいに震えるんですもん。女の子が。

あと、自分としてはバカ武器が結構出てきて面白かったですね。
例えば、コンスタンティンが悪魔に首を絞められてピンチ!!な時に出した武器。

純金で十字架の刻印が入ったメリケンサック

これで悪魔をボコーン殴るわけです。悪魔はしおしお。
こんなバカな武器を考えるなんてハリウッドにも物好きはいるんですね。
その他にも悪魔祓いグッズ(頭の悪そうな)が出てくるので要注目です。
お気に入りはコンスタンティン謹製の十字架型のグレネード。
純銀の弾丸とかもう…。最高すぎ。

話の方はどうなんだ、とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
でも、話の方は気にしないでください。
決して面白く無い、とかそういう意味ではなくて、
話をキッチリ追っていこうとすると上に書いたような物が薄れちゃうんです。
ブレイドとかと一緒です。考えないで見ろ、みたいな。
だって、全てを仕組んだ人とか序盤で分かっちゃったりしますから。

また、天使や悪魔の格好が滅茶苦茶アメコミ的でカッコイイ。
悪魔なのにスーツ着てたり、天使はアメコミに出てくるような天使だし。
ホント、コンスタンティンを漫画化したら受けそうな気がします。

いやー、ホントイイ意味で裏切られましたよ。
アメリカ人のダークヒーローを創造する力に完敗ですわ。

トライガン、リヴァイアサン、マクファーレン

ここら辺にピンと来る方は是非見に行ってみてください。
特にトライガンのウルフウッドとか好きな方にオススメです。

とりあえず次回見る予定なのは、

ブレイド3
ドッジボール

の二つです。
それでは映画の話はまたそのときに。
あ、そうそう、


スタッフロールが終わる前に帰らないでくださいね。

追記:
映画が始まる前のCAUTIONメッセージって洒落てるんですね。
単純に「禁煙です」とか「携帯は使用しないで」とか言うのではなく、
物語仕立てになってたりするのは正直驚きました。
ちょっと泣きそうになりましたもん。

たぶんこのCAUTIONメッセージはTOHOシネマズだけだと思うので、
映画は是非ともTOHOシネマズで。

…って、別にTOHOの回し者じゃないですよ、俺。

追記の追記:
ポップコーン食うの禁止にしませんか?
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by dec311 | 2005-04-17 23:15 | 映画