今年もよろすく


by dec311
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ステルス(ネタバレ有り)

観てきました。

もう早速感想から行っちゃいますね。

微妙も微妙。超微妙。

面白くも無いけどつまらなくも無い。
何というか本当に微妙なんです。

つまらないlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll面白い
             ↑

この辺りの面白さです。

近未来の高性能AIを搭載したステルス機”EDI”
このAIは感情こそ無いものの、言葉を話し、考え、そして学習していく。
ま、いわゆるところの戦闘妖精雪風的な。

そんな戦闘機が暴走して照準を自動的に決定して攻撃。
それを止めるのが主人公3人組。

暴走するまでちょっとだけお話がありますが割愛。
割愛してもさほど意味を持ってませんから。

んで、暴走するときなのですが、

落雷直撃でシステムイカレ

超高性能なのに…。
でも、実際に落雷が直撃したら今の戦闘機ってどうなんですかね。
落雷避けのコーティングとかされていても良さげなのに。

その後、核弾頭破壊の指令を受け出撃。
しかし、核弾頭を爆破すると近隣の村が放射能に汚染される。
そこで主人公は爆破を現場の権限で中止。
ところが、EDIが命令に背いて爆破。
ここから3人組とEDIとの戦闘が始まります。

ドッグファイトのシーンはさすがに迫力があって良かったです。
音も映像もかなりガッツリと心を持ってかれました。
もうジェイミーフォックスの

ミサイル撃つ→EDI避ける→壁にミサイル→壁に激突

というお決まりの堕ちっぷりも気になりません。
しかもその後にジェシカ・ビール機に破片が当たり翼が破損。
そのまま何故か操縦不能に陥って緊急脱出。

北朝鮮のど真ん中に。

何故に北朝鮮なのか…。
たぶん捜索隊とかを送ることができない唯一の国なのかもしれませんね。
ここからは主人公とEDIの戦闘、ジェシカの一人メタルギアが並行して進みます。

EDIはそのままロシア領空へ。
もちろんロシア軍が迎撃に来ます。
それをあっさりと撃墜するEDIと主人公。
この時にEDIは破片を喰らい、主人公の説得により編隊に復帰。
ただ、燃料も何も少なくなったのでそのまま民間協力者がいるというアラスカへ。
…怪しすぎるだろ…。

結局コレは大佐が自分の保身のために仕組んだ罠で、
主人公の暗殺とEDIのデータを消去するのが目的。

つくなり早速襲われる主人公。あっさり撃退主人公。主人公強いなぁ…。
ちなみにこの時にEDIに感情が生まれて…。

その頃、北朝鮮にいるビールはというと。
北朝鮮軍のモヒカン隊長に狙撃銃で撃たれたりしながら韓国との国境を目指してます。
そんなジェシカを助けるためにEDIに乗って主人公はアラスカから北朝鮮へ。

やっとの思いで韓国との国境に着くジェシカ。
ところが北朝鮮軍に見付かって一気にピンチ!
もうダメだ!と思ったその時に颯爽と現れるEDI。
その瞬間にジェシカを追っていた犬も「キャンキャン」言いながら逃げます。
…何故…?

EDIを降りてジェシカを助け熱い抱擁。
そこにまた現れるモヒカン隊長。また狙撃銃でそーっと…

ジェシカが見付けて主人公がバーン!
隊長は吹っ飛んで有刺鉄線に絡まり死亡。

さすがに笑いましたよ。

そして二人は国境を越えます…ところがそこに現れたのは北朝鮮軍のヘリ。
主人公は何とかしようと銃を撃ちますが弾切れ。
そこでEDIはバルカンを乱射してヘリの気をこちらに向けます。

ヘリがEDIにバルカン乱射。
EDIなす術も無くほぼ撃墜状態。
EDI主人公を助けるためにヘリに特攻。
ヘリもろともEDIは爆発。

ロシア軍の最新鋭戦闘機に勝ったEDIが、

北朝鮮のヘリに撃墜。

アメリカ空軍の超高性能戦闘機を落としたのに、

北朝鮮のヘリに撃墜。

ハハハ、弱いじゃんかよう。
気を逸らしてからヘリ撃墜くらい出来そうじゃないか…。
もしかして感情が生まれてるから、

自分が今までしたことの重さに耐え切れずに自爆?

ま、どっちでもいいんですけどね。

そして映画はラストへ。
空母でジェイミーの葬式。
鎮痛な面持ちの主人公。泣くジェシカ。
このあとですよ、私が残念に思ったところは。

ジェシカが編隊を離れるときに言わなかった言葉。
それを主人公に聞くジェシカ。そして、主人公は、

「2」は素数だから縁起がいい。
「3」はアンラッキーナンバーだったんだ。

みたいなセリフを吐きます。
そうですか、さっきの沈痛な面持ちは嘘ですか。
ジェイミーは死んでよかった子ですか。
まあ、あんな行きずりの恋ばかりな男に感情移入は出来ないですけどね。

そんな感じでロールへ。
上映前に「ロール後に映像がありますので最後まで見てください」とあったので、
微妙に飽きながらもロールを見ました。
そして…

EDIの中枢部分が実は生きてました

ってなオチ。
…それ、北朝鮮が拾って解析したらとんでもないことになりそうな気が。
いや、それ以前にロシア、タジキスタン、北朝鮮との問題をどうにかしないと。
下手すりゃ戦争ですよ…というかコレだけのことをされたら普通は戦争か。
何となく納得しないまま帰宅…。

うーん、人物の行動に意味が無いんですよ。
突然「休暇やるからタイに行け」と言ったり、ロシア軍と無意味な戦闘したり…。

戦闘シーンだけは迫力があって良かったのですが、本当に戦闘シーンだけです。
それ以外のシーンは戦闘のオマケと言っても過言ではないくらい。
そもそも、この映画を見る人はストーリーなんて関係無いと思ってる…
…と、思ってるのは私だけでしょうか。


1000円で映画が見れただけでも助かりました。
たぶん1800円出したらガックリ来ましたね。点数で言ったら、70点くらい。
ドッグファイトを補って余りあるほどの穴だらけストーリー。
…ただ、このドッグファイトも雪風見た方が…。
正直、あまりオススメできない映画ですなぁ。

これがマンガかゲームなら面白かったと思いますよ。
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by dec311 | 2005-10-01 23:19 | 映画