今年もよろすく


by dec311
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逆境ナイン

この映画一言で言えば

「掘北真希」

ですね。
いやー、これにはまいったまいった。もう降参、白旗です。
やっぱり若いっていいことですね。こう若いだけで輝いてるというか何と言うか。
あーもう初々しい!爽やか!男子高に行ったことを今更ながらに後悔!
…にしても、「制服+エプロン」ってとてつもなく色々なことを妄想させてくれますね。
いやいや、この数式は劇中に出てくるコスチュームの話なんですけども、
何だかこう…エロさとは違うし…うーん、これが「萌え」ってヤツですかぁ!ハハ。
予告ではそんなに気にかけていなかった堀北真希。
映画観れば分かりますけど、破壊力抜群です。

…あ、あぁ映画の話ですよね。そうそう。

序盤の滑り具合が私の不安を物凄く煽りましたが、徐々に徐々に効いてくるんです。
「あれ?さっきの思い出すとちょっと面白いな」と思ったときにはすでに罠に掛かってます。
まるでボディーブロウのようなギャグですね。
しかもそのギャグがかなり連打で来るものだから、最終的には堪えきれずに笑ってしまうんです。
強引に持っていく力はかなり強いですよ。ストーリーもかなり強引に進んでいきますし。

演出もかなりのイカレ具合で、宇宙から石柱が落ちてきたりします。唐突に。
ここら辺は考えてみてしまう人には不利ですね。「何で?」とか思ったら負けです。
石柱が降ってきたら「あぁ、石柱が降ったんだ」程度に考えてください。
意味も無く大風が吹いたり(漫画の演出)、後光が刺して物凄いまぶしかったり。

登場人物も個性的なのが揃っていて面白かったですよ。
まともな人なんて一人もいないんじゃないかと思うくらい。
唯一まともなのは堀北真希の「月田明子」くらいですよ。
他のはみんな「どこかがちょっと可哀相」な人たちです。

そうそう、登場人物といえば仮面ライダー響鬼に出てる明日夢君が出てました。
毎週日曜日に見てる顔だったのでなんだかちょっと嬉しい気持ちになったりして。
あとゲスト(?)として炎尾燃(島本和彦本人?)とか、
私がスタッフロールで気付いた関智一とか出てます。
…関智一、どこで出たかまったく分かりません・・・。

内容的には「真剣なことは端から見るとバカ」をよく表していると思いました。
何でも全力でぶつかる不屈闘志の行動は端から見ればやっぱりバカなんですよ。
右腕折れても左腕だけで投げようとしたり、練習不足で速球が6㎞/hしか出なかったり。
でも全力、そして真剣なんですね不屈は。
結構見習わなきゃいけないなとおもうところが…あるわきゃないのです。

とにかく日本のコメディー映画が好きな人はかなりツボに入るかもしれません。
それ以外の人は絶対に観ないほうがいいです。確実に冷めますから。
あとは島本和彦漫画のノリとかセリフ回しなんかも好みが分かれるところだと思います。
カップルで行こうと考えている方、要注意です。宇宙戦争に行ってください。

総評。
60点。いや、物凄く好きなんですけどね私は。でも一般的に観たらこれくらいの点数かな、と。

久々に観たコメディだったのですがかなり面白かったです。地獄甲子園的なノリもありますし。
それに終わったあとがスッキリしていて爽やかなんです。
後味が悪い映画とか下手に余韻を残しちゃう映画とかもあるので、これくらいスッキリ終わらせてくれれば万歳物です。
それに堀北真希のナチュラルな可愛さにはホント…ってもうこの話はいいですか、そうですか。

強引に引っ張っていく映画は好きですか?
ストーリーに何の意味を持たない映画は好きですか?
ベタベタなコメディーは好きですか?
島本和彦の漫画は好きですか?
制服+エプロンは好きですか?

好きなら観に行ってください。嫌いでも堀北真希を見てください。


ホント、何なんですかあの可愛さは…けしからん可愛さですな。
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by dec311 | 2005-07-03 00:09 | 映画