今年もよろすく


by dec311
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宇宙戦争

この映画一言で言うならば

「色々な要素が詰まった大作」

ですね。
単なるパニックムービーというわけでは無いのですよ。
パニックあり、人間ドラマあり、ちょっとしたホラーあり、ジョークあり。

もう今回ばかりは感想も何も捨ててオススメしたいです。
ホントにホントに面白かったんですよ。
首を痛めてることも忘れ、ガムを噛むことを忘れ…。
初っ端からガッツリと心を持ってかれちまいました。

とりあえず宇宙人出ます。
「人間ドラマ」とかいう評判を観る前に聞いていたもので心配していましたが
宇宙人は出ます。
体がエイリアンで顔がETっぽい宇宙人が出ます。
割合、顔が可愛らしかったので死ぬ時はちょっと可哀相な気が…。

ま、こんな顔の宇宙人も人間をバッサバッサ殺しますよ。
そりゃもう、子供が蟻の隊列に花火をぶちまけるかのように。

宇宙人の乗ってる宇宙船(?)の武器は「人間を灰にしちゃうぞレーザー」。
いや、もう、まさにそんな感じです。
そんなレーザーを開幕から猛ラッシュで撃ってきます。
普通に避けられません。某火蜂を思い出させます。

本体からレーザーが2本出るわけですが、それが人間が当たると
「服だけを残してその他は灰に」なってしまうわけです。理論的にはわかりませんよ。
そのくせ、車に乗ってる人にレーザーが当たると、

まず1本目、車を貫通して人間だけ灰に。
そして2本目、車がスポーンと吹っ飛びます。

どういう理論とかは分かりません。なぜなら宇宙人の技術ですし。
その他の宇宙人の武器は本体から伸びる多数のアーム。
これで人間を捕まえて、本体付属のカゴに入れて食べちゃうわけです。

…食べるなら何で灰にするんだろ…?

いやいや、そんなこと宇宙人のすることだから分かりませんよ。
…ちょっと宇宙人の話ばかりしててもしょうがないですよね。

「ダコタが出る映画はダコタの物」と先人(私)は言いました。
トムの演技を食いまくり。喜怒哀楽の全てが輝いてました。
特に今回の肝「パニック」に関する演技は超秀逸。このパニックさは本物以上かも。
…あまりにリアルで観ててちょっと恐かったし…。
そのお陰で印象に残ってるのはダコタだけ…。

話自体はネタがネタだけにパニック一辺倒になるかと思いきや、
落ち着くところは落ち着いて騒ぐところは騒ぐ、という感じなので観ていてテンポよかったです。
こう、話に波があるというか何と言うか。

そうそう、ラストシーン辺りの映像美は本当に凄いです。
ココだけに1000円払ってもイイくらいです。いや、大げさにでなく。
正直、ココまでのシーンを見せられたらちょっとしたものじゃ綺麗と感じなくなっちゃいますよ。

総評。
文句無く100点…と言いたい所ですが「難癖付けたがり症」という病気にかかっている私には90点ってとこです。

「宇宙人が地球に来た目的がよく分からない」
…そのままです。何のために来たんだかサッパリ。

「オチが弱すぎ」
…「えー、そんなオチなの?」って絶対思います。私は思いました。

「日本を贔屓してる感が」
…日本、ヒロシマ、大阪というキーワード。果てはセーラームーンまで出ちゃったり。

-10点部分はこんな感じですかね。
日本を贔屓してる感は好きなんですが、アメリカ万歳的な映画にはちょっと合わない気が。
とは言うものの、やっぱりこの映画おススメです。観て損はしないはず。


明日は逆境ナインを観る予定ですよ。もう何も考えないで観ます。
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by dec311 | 2005-07-02 00:37 | 映画